自分の出来ないを越えていく
こんにちは!松浦みづほです。
朝起きられないリミッター
最近ちょっとすごいなと感じていることがあるんですが、私はずっと朝起きるのがすごく苦手で、早く寝ても、遅く寝ても朝起きれなくてそのことがすご〜く自分を駄目だなと思う要因のひとつでした。
もう本当に自分でも色々試していて、早く寝るとか、目覚ましを沢山かけるとか、朝起きたら日光浴びるとかしてきたのですが、どんなことやっても朝が苦手は変わらなかったんです。
それが、最近ふと決まった時間に起きれるようになっていることに気がついてびっくりしました。
あんなに起きれなかったのに、自然と起きている自分にびっくりです。すごいですね〜。
睡眠についてFAPを受けたこともあるのですが、それかな〜?でもタイミング的には別の回かな〜?って感じです。
大嶋先生のリミットレス!の本にも朝起きられないリミッターという感じで載っていたので、いつかこのリミッターが外れたらいいなって思っていました。
睡眠の質も良くなっている感じがあって、トラウマと睡眠ってやっぱり関係が深いんだな〜と自分の体で実感しているこの頃です。
「枠組み」を決めたのは誰?
FAPを受けていると、ふと気がつくとそれまで出来なかったことが自然と出来るようになっていることがあって面白いなと思うと同時に、そんな体験をしていると「自分はこれが出来ない」とか「これ以上先に進めない」とか「ここが限界だ」という感覚って本当にそうなのかな〜?って考えてしまいます。
本当にできないのかな?
本当にその限界ってそこにあるのかな?
誰かが押し付けてきた枠組みじゃないのかな?
なんて考えてしまいます。
誰かが決めた枠組みがあって、そこから出ないように出ないように、言葉や態度で表されてきたから、そこから抜け出そうとすると無力感を感じてしまうこともあるかもしれないなと感じています。
FAP療法で人からの影響を切っていくことで、それまで使えなかった自分の力が発揮できるようになっていくのは、そうやって知らず知らずのうちに入り込んでしまっていた暗示から解放されるからかもしれないなと思います。