眠れない夜に思うこと…遺伝子コードって効くんだな。

私はたま〜に、いつもと違う刺激があると夜眠れなくなったりすることがあります。

頭をアイスノンで冷やせば眠れる時もあるし、
目を温めると眠れる時もあるし、
靴下を一枚増やせば寝られる時もあるし、
なにをしても眠れない時もあります。笑

昨日は、まさに「何をしても眠れない日」になってしまい、できることすべてをやってみたけど全然眠れないわ…という夜でした。
布団に入ってぼーっとしたいのに、なぜか頭の中が過活動状態で思考がぐるぐるしていて、考えることがやめられない状態。

たまに足元が冷えているとそういう状態になったりするのですが、昨日は温めても効果がありませんでした。
(なぜか自分が寒いことに気がつかない時があるんです。)

いつもと違うことをしたりするとそんな感じになることが多いのですが、何でしょう…なにかトラウマに触れるのですかね?自分でもよくわかっていないところです。


ただ、翌日も早くに起きなければいけない日だったので、このまま朝では困るなと思い、遺伝子コードを唱えてみることにしました。


とりあえず、SLC6A4やBDNF、MAPTを唱えてみます。

が、全然変わらない…

以前はMAOA、MT-THで頭の中がシーンとなって眠れたこともありましたが、
今回はこれも効果なしでした。


いけるかな?というもので効果がないと、ちょっと諦めそう。笑


でももう少し調べてみようと、最近の隠れテーマである性的トラウマで検索をかけてみて、
一番目のコード「LHCGRの還元」を唱えてみたところ、頭の中の言葉がすーっとやんで、
そのあとそんなに時間をかけず記憶がなくなったので、眠れたようでした。

この遺伝子コードがしっかりはまった時の、落ち着いていく感じって本当に興味深いですよね。

ただ言葉を唱えているだけなのに。
一体何が起きているんだろう。

「本当に、あってよかった遺伝子コード」という夜でした。

ついでにしばらくのあいだ、「LHCGRの還元」も唱えてみようと思います。