自分と周りが凪いでいく
こんにちは!松浦みづほです。
セロトニンのギッタンバッコンのお話がとてもおもしろいです。笑
自分に当てはめてみたり、周りを見る時にセロトニンのことを考えてみると、なるほどな〜と思ってみています。
セロトニンがギッタンバッコンしていると思うと、自分のことも周りのこともセロトニンがギッタンバッコンしているからだね、と思えるので、それだけでもとても楽かも。
そして、セロトニンがギッタンバッコンしていると、本当にギッタンバッコンしている人が近づいてきますよね…
身に覚えがとてもあります。笑
だけど、ギッタンバッコンしなくなると本当にギッタンバッコンしていない人たちが周りに集まってくるようになります。
これって本当に不思議ですよね。
そうやって段々と、自分が手にしたいと思っていたものが周りに集まってくるんだなと感じています。
*ひとりぼっちだった
赤ずきんと狼のトラウマ・ケア/白石美也子 著
ある体験がトラウマになったということは、そのときあなたは「ひとりぼっちだった」だったということです。
もしもその場に、他の大人がいたり、きょうだいがいたとしても、その瞬間、「ひとりぼっち」だと感じていたからこそ、トラウマになるのです。
この「ひとりぼっち」という感覚がトラウマ記憶として「今・ここ」に影響を及ぼしているとしたら、自分や世界のとらえ方を大きく左右します。根拠なく「誰も助けてくれない」「誰も頼りにできない」「人はみんな裏切るものだ」という感覚になってしまうのです。
あなたは困ったときに誰かに「助けて」と言えていますか?どうせ無駄だとあきらめていませんか?
つらいことがあっても身近な人に話すことができずに、あまり関係のない通りすがりの人に話していたり、あなたの不安を利用するような相手に話していませんか?
安心・安全な人と「つながれる」ようになること、安全・安心な人に「助けて」と言えるようになることが大事です。