みんな不安で自信がない

こんにちは!松浦みづほです。

心の中は見えないから分かりにくいもの。

人って本当〜に、色んな人の気持ちを見たり聞いたりする以外の感覚として受け取ったり共感したりしているんだなと感じます。

共感能力が高いと(ミラーニューロンの働きが良いと)、例えばちょっとお店に立ち寄ったりふらっと入った場所で、そこにいる人たちの感覚を受け取ってしまって、それまで気分良くいられたのに突然嫌な気分になったり、落ち込んだり…ということもあるなと感じます。

そこで見るからに落ち込んでいたり悲しんでいたら、あ〜あの人の感情を受け取っているんだなって自分でも把握できるかもしれません。
でも大体の場合、表面上はみんな何でもない様な顔をしているから、他人の感情を受け取ってしまっているって気がつかなくて、「自分が不安なんだろうか?」「自分が自信がないんだろうか?」って何かと他人の感情に振り回されてしまうことがあるなと感じます。

私も人の気持ちをキャッチしやすいところがあるので、トラウマ治療で感覚麻痺が取れてきたな〜となった時、今まで麻痺していてよく分からなかった他人の感情が感じ取れる様になってしまって、かなり振り回されていたことがありました。

人に会えば不安になり、自信がなくなってものすごく落ち込んだり、イライラしている人の近くに行ってはムカっとしたり。(忙しい!笑)

トラウマ治療しているのに、こんなに自信がなくなったり気分がアップダウンしたりしてしまうのは何でだろう?と思ったら、それは自分の中で起こっているものではなく、もともと持っていた共感能力が発揮できるようになったことで、他人の感情がクリアになりすぎてしまっていたんですよね。

FAPを受けていると今まで麻痺していた感覚が感じられるようになっていくので、そんな風に他人の感情が今までよりもクリアに感じられてしまうということがあるなと感じます。

ですが、そこで自分は共感能力が高いんだ!と自分の力を認めてあげると、自分の感情と他人の感情を切り分けることができて、他人の感情に振り回されることなく自分の力としてうまく使いこなしていくことができるんだと思います。

自分は共感力が高いから、人の感覚を受け取ってしまうんだよね〜って切り分けることができる。

ですが、私の場合はとても自信がなかったので、自分にはそんな共感力はないです…と謙遜をして中々認めようとしなかったので、いつまでも不安や自信のなさを自分のものとしてしまってなくならな〜い!となっていました。

でもある日、一度この共感能力を自分の力としてしっかり認めようと決めた時から、他人の感情を仕分けることができるようになったんです。
今自分が感じている不安感や自身のなさは、あそこにいる人のものだなって切り分けることができるようになりました。

そうやってみていると、本当にみんな、どんなに自信があるようにしていても不安だし、自信がないんだなって気づいていきました。

多くのトラウマを持つ方は、自分はこういう力が高いよね、ということを認めるのに時間がかかってしまう傾向があるのかな?と感じます。
これまでずっと色んな力を否定されてきたから、自分の力を信じることができないのかもしれません。
でも、ちゃんとそこにその力があると認めてみると、その力に振り回されなくなっていくんですよね。

自分の力を認める。
そうすると、人の感情に振り回されることってなくなっていきます。
自分の力を認めることってとても大切なことなんですよね。