自分の本当の気持ちを知る。
こんにちは!松浦みづほです。
先日シャンプーがなくなったので買い替えたのですが、今までと同じ種類のものを買おうと思って3回くらい確認して買ったのに、家に帰って詰め替えていたら違う種類のものを買っていたことに気がつきました。
どうしてなんでしょう?びっくりです。
3回も確認したのに。笑
「心に聞く」は聞けば聞くほど答えてくれる。
私は自分が何か決めなければいけない時、迷った時、不安になった時に「心に聞く」で自分の無意識に本当の自分自身の答えを聞く、というのをしています。
(「心に聞く」は「リミットレス!/大嶋信頼著」が詳しく書かれていておすすめです)
心に聞いていて感じるのは、自分の本当の気持ちがわかると、迷いとか不安ってなくなっていくものなんですよね。
なくなっていくと言うよりは、初めから「ない」のだと思いますが、心が答えてくれた言葉を聞くと不思議と安心感の中に戻っていけるなと感じます。
自分の感覚を感じられなくなっていると、人に意見を求めてしまったり、世間的にどうなのか?ということを判断の基準にしてしまいがちですが、以前の私はまさにそんな感じでした。
迷った時には誰かに「これどう思う?」と聞いて、その反応をみて決めたり、やめたり、不安になったりイライラしたり(笑)していました。
だからいつでも他人軸になっていて自分がなく、人の反応に振り回されてしまっていたんですよね。
人って本当に色々なことを言います。
その言葉がどこからくるかと言うと(もちろん良いアドバイスをもらった!と言うこともありますが)その方自身の不安や恐れからその言葉を伝えていることもあるんですよね。
だから、その言葉をもらってしまうと、相手の不安感や恐れを受け取ってしまって自分が不安になってしまう。
本当は自分には何もないんだけど、相手の不安や恐れに振り回されてしまうんだと感じます。
私は他人軸になって人に意見を聞いていた時、自分の考えで何かを決めていくって本当に怖いことだと思っていました。
でも、トラウマの問題から回復していくと本当の自分の感覚というものが見えてくるんですよね。
そして、それに沿って歩いていくと、自分にとって心地よいものを手に入れていくことができる。
心に聞いたり、自分が安心できるな、心地いいなって感じられる方向へ進んでいくと、自分が求めているものが現れてくると感じています。
本当の自分の感覚というものは、それくらい自分にとって大切な道案内になるものなんですよね。