知識が守ってくれるもの
こんにちは!松浦みづほです。
先日、お洋服のお店でグルテンフリーのクッキーを見つけて、久しぶりにクッキーを食べました。おいしかったです!
お洋服だけではなくて、雑貨やお菓子も売っているお店で、以前は干し芋も売っていたんです。おしゃれですね〜。おしゃれ干し芋でした。
知識は光り
知識って自分を守ってくれるなって感じます。
私がトラウマのことを知りたいな〜と思ったのはだからかもしれないなと思います。
知識って道を照らしてくれるライトのような感じかもしれません。
例えば、お化け屋敷で真っ暗な中、お化けがギャーっと出てきたり、バターンと倒れたり、謎の物体が落ちてきたり風が吹いたりしたら、すごく怖いしパニックになりますよね?(お化けが得意な人には伝わらない例えかもですが…笑)
でも、すっごく明るい中、さんさんと降り注ぐ光の下でお化けがギャーっと出てきても、まあビックリはするかもしれないけど、暗闇の中よりは冷静でいられるかもしれないなって思います。
「おおお、血だらけのお化けが出てきてビックリした…」って感じです。
トラウマも、なんでだか分からない状態で症状がバーっと出たら、怖いし、どうしてそうなるのか分からないし、他の人にはそんな事なさそうだから誰にも理解されないのではないかと思うし、これがなくなる日は来るんだろうか?って感じになってしまうかもしれません。
でも、今こうなってしまうには充分の原因があるんだ。自分だけではなく、この背景を持っていたら誰でもそうなり得る程の過去を持っているんだ。そして、これは症状なんだって理解しているだけでも、恐怖感って大分変わってくるなと感じます。
あとは、分からなくてもとりあえず過去の出来事の影響だからFAPを受ければ大丈夫!というのも心強いですよね。(※私のことです。笑)
正体が分からないから、ものすごい恐怖になってしまう。
だから、知識によって「名前」をつけていく作業が必要なのかもしれないなと感じました。