「私の魅力」が引き立つ色を身につけよう
こんにちは!松浦みづほです。
メイク用品を見ながら、そういえば以前は化粧品といってもどれを選んでいいかわからなーい!って感じだったな〜と思いだしました。
ファンデーションもなんか塗ったほうが顔色悪いし、アイメイクもいつもなんだかいまいちだから、やらないほうがマシかもくらいに思っていました。
今はすごくメイクに対する捉え方が変わったので思い出せないくらいなんですが、もしかしたらほぼノーメイク状態だったかもしれません。
その時どんなものを選んでたかな〜?と思い出してみると、なんか浮いてると思ったファンデーションはオークル系のものを選んでいたし、アイメイクも黄色みの茶系を使っていたので、そりゃあ合わないだろうという感じです。(ブルーベースなのにイエローベースさん向けのものを選んでいた)
メイクは自分のお肌の色素に合わせたほうが本当に顔色が良く見えますし、似合う色がわかることで挑戦できる幅が広がっていくな〜なんて思います。
似合う色は肌になじんできれいに見える
新しいアイシャドウを選ぶ時って、自分のお肌に合うかな?と思って、サンプルを手の甲に塗らせてもらって、少し時間をあけてみたりします。
(これは、あるレッスンでイエローベースとブルーベースの色をそれぞれで左右の腕に塗って時間の経過とともにどう変化していくか?を見たとき面白かったので自分で選ぶ時にもやってみたりしています)
そうすると、自分の色素傾向と合わない色は浮いてきたり、きれいじゃない感じになるんですが、自分の色素とあっているものは時間がたっても肌になじんできれいに見えます。
先日も、自分の化粧品を選びついでにイエローベースさん向けのベージュやキャメルのアイシャドウを塗らせていただいたんですが、時間が経つごとに、う〜んこれは…浮いてる。という感じになってきておもしろかったです。
やっぱり素敵に見える色の傾向ってちゃんとあるんですね〜。
でも、これがイエローベースさんだったらどんな風に素敵になるのかな?と考えたらとても楽しかったです。
なにがいい・悪いじゃなくて、自分にしかない「素敵」がありますね。
今日のブログはなぜかメイクの話になりました。無意識で何か起こっているのかな?