「自分だけの魅力」を輝かせるために

こんにちは!松浦みづほです。

心の傷から解放されていくと、自分っていいなって感じられるようになっていきます。
それって内面的な部分ももちろんですが、外見的な部分についても、いいなって思えるようになっていくなと感じています。

自分のお手入れができるようになっていく

自分っていいなって感じられるようになっていくと、自然と自分に対する「お手入れ」もできるようになっていくなと思います。
それは、例えばお肌のお手入れをすることかもしれないし、服装を整えることかもしれないし、運動したり、髪を綺麗に整えることかもしれません。
何か、もっともっと自分のことを大事にしたい!という感覚が湧き上がってくるなと思うんですよね。

「これしたいな」をやってみる

私はどんな感じだったかな?と思い出してみると、ある日突然、髪の毛を綺麗にしたいな〜!って思い立ちました。
それまで、どちらかというと、髪のケアとか、ヘアアレンジをするとかって、自分にとっては苦手な分野だったんです。
あんまりきれいな髪じゃないし、朝はギリギリまで寝ていたいし、結んで誤魔化せるならそうしたいって思っていました。

でも、今まで自分のことを相当ほったらかしてきたみたいだし、その突然感じた感情を叶えてあげたいなって思ったんです。

どんなことが出来るか心に聞いてみる

自分を大事にしたいなと思ったときにしてみたいと感じたことって、おそらく、ちょっと先の未来から振り返ると小さな一歩のようで、すごく大きな一歩なんだと思います。
そして、それってすごく無意識的なことだなって感じます。
未来の自分がより自分らしくなっていくための、自分からの感覚としてのメッセージだなって思うからです。

だから、そんな時はやっぱり、心に「どんなことが出来るか?」を聞いてみると良いなって思います。

「心よ、(例えば)髪を綺麗にするために何ができますか?」という感じです。

私の場合、シャンプーとトリートメントを変える!と言われました。
その時は石鹸系のものを使っていたので、どうしても髪が重くなりがちだったんですよね。(それも色々なことがあって、暗示的にそれ以外は使えない感覚になっていました。心は分かっていたのかな〜)
なので、どんなシャンプーがいいの?って心に聞きながら自分にあうシャンプーを探して行ったりしていました。

ちょっとしたことが未来につながっている

すごく思うのは、その時できることをやるって、本当に小さなステップでいいんです。
その小さな一歩が1年とか、何年とか立った時に、大きな一歩になっているなって思います。

そのちょっとした積み重ねで、もっと「自分っていいな」って思えるようになっていくと思います。
そして、それが自分本来の魅力を発揮するのに、すごく大切なことなんです。