データを集めてセンスアップ
こんにちは!松浦みづほです。
最近、体重を増やしたいなと思って食事の量を増やしていたんですが、食事の量と共に甘い物の量も増えてしまっていたみたいで、これって低血糖かな〜という感じが気がつかないうちに続いていた様な気がします。
どうして血糖値かな?と思ったかというと、なんでかな〜と考えていた時にふと「血糖値の安定」という言葉を思い出したので、7回唱えてみたらスッキリしたから。笑
本当かな〜と思いつつも、その後実際に甘いものを取るのをやめたらスッキリしてきました。
やっぱり血糖値が上がったり下がったりするのは体には良くないのかも…
言葉って、そして食事って本当に面白いですね。
センスって情報量
先日、なんのきっかけだったかは忘れたのですがファッションの話をしていた時に、「センスというものはなくて、どれだけそのジャンルの情報の数に触れたかがセンスと言われるものを形作っている」という様な話になり、本当にそうだな〜と感じました。
例えば、ファッションで言ったら私は高校生まではずっと制服で過ごしている様なタイプだったので、洋服についての情報にはほとんど触れていませんでした。
だから急にファッションの大学に進学して、周りは高校生の時からファッションの情報にたくさん触れてきている様な人たちだったので、これは大変だ…(自分の情報量が)って思ったなと思い出したんです。
だからとにかくいろんな情報に触れよう!と思って、ファッション雑誌や海外のコレクション雑誌を見たり、色んな展示をファッションだけでなく見に行っていました。
自分の趣味ではない洋服のお店も見に行ったり。
そんな風に、とにかくデータ量(情報量)を増やしていこうっていう風にしていました。
初めはどんな風に集めていっていいかも分からん…という感じなので大変なんですが、少しづつでもデータが集まってくると、だんだん収集の仕方もわかる様になってくるというか、楽しめる様になってくるなと思います。
そして、そうやって色んなデータ(情報)が自分の中に蓄積されていくと、そのデータの中から自由に遊べる様になってくると感じます。
データが少ないと、その少ないデータの中から自分で選ばなくてはいけないので、かえって大変だったりするんですよね。
データがたくさんあると、自動的に自分が素敵に見える服を無意識さんが選んでくれるのかなと感じます。
データは見るだけでも溜まっていくんですよね。
そんな風に色んなデータの中から遊べる様になっていくと、「センスがある人」という風に周りの人が感じるのかもしれないなと思います。