自分の感覚を感じることで、安心感を広げていく

こんにちは!松浦みづほです。
アレンジメントのお花を水に活けていたら、その中に入っていたアイビーに根が出てきてびっくりです。丈夫なんですね〜!
もうちょっと根が長くなったら土に植え替えてみようかなと思いました。ちょっと楽しみ。
カーネーションもなぜか三週間くらいもっていて、冬だからなんでしょうか?すごいな〜と思います。

のどかだな〜とか、このままで大丈夫な感覚って、安心感があるかどうかが重要だなと感じます。
なんでもない時に、おだやかだな〜と感じる感覚。

最近、以前よりもおだやかだな〜と感じることが増えてきたような気がして(春になってきたからかもしれませんが…)、それってどうしてかな?と考えた時、もしかしたらその安心感って「人の気持ちを考えなくなる」ということも影響しているかもしれないなと感じました。

人の気持ちを考えるって、自分の体から飛び出して、相手の感覚を感じようとしているような状態です。
そんな状態だと、当然自分の気持ちがどうなっているかなんて感じられないし、外から見て自分をジャッジしてしまってる状態だから、緊張感も高まってしまうよなと感じます。

この振る舞いはあの人にとって不快じゃないかな?とか、
嫌な思いさせていないかな?とか、
変って思われなかっただろうか…などなど。

もしかすると、人の気持ちを考えているという自覚もないまま、相手の目線に立って自分を裁いていることもあるかもしれません。

でも、そんな風にしていたら、確かに安心感なんて感じられないよな…と思います。
裁いている限り、自分はそのままでいいんだという感覚からは遠くなってしまうから。

FAPで人の気持ちが気になるというところにアプローチしていくと、確かに人の気持ちを考えなくなっていくな〜と私は感じています。
そして、人の気持ちを考えなくなっていくと、自分がこんな時、こんな風に感じているんだなということが分かるようになっていく。
そうすると、心地よいものを選んでいこう!と動けるようになっていって、その選んだ場所にいると自分はこのままでいいんだなと感じられるようになっていく。

そうやって安心していられる環境を整えていくことで、自分の内側にも安心感が広がっていくのかもしれないなと思いました。