優しさの足枷
こんにちは!松浦みづほです。
八重桜がきれいですね。
写真を撮ろうと思って桜の葉っぱをまじまじと見ていたら、桜もち食べたいな〜という気持ちになってしまいました。
優しさをスイッチオフしたい
「優しさは発作」ってすごくおもしろいなと感じています。
優しさが発作なら、私のこれまでの人生は発作だらけですね。笑
その視点から色々なことを振り返ってみると、私の「優しさ」が、相手に発作を起こさせてモンスターを生み出していたなと思います。
しかも、自分では「優しさ」から相手の気持ちを考えている自覚がないんですよね。
だからどんどん私は相手の境界を超えてしまっていたんだと思います。
すごく納得だなと思うのは、優しさから相手の気持ちを考えて、こうして欲しいかな?ああして欲しいかな?と行動すればするほど、相手はおかしくなっていくという事。
「発作」はいろんな現れ方をするから、怒らされるようなことになることもあれば、付き纏われてしまって大変!となってしまうこともある。
でもそうやって相手の発作に自分もまた感電することで、パフォーマンスが落ちたり、今までできていたことが出来なくなったり、なんだか上手くいかないな〜ということが起こってしまったりということがあったと感じます。
そして、それが発作だったと考えると、納得だったな〜と思うんです。
なぜなら確実に自分も相手もおかしくなっていくので。笑
「優しさ」の足枷が外れたら、もっともっと自由になれるのかもしれません。
私も「優しさの遺伝子コード」をたくさん唱えていきたいなと思いました。