心が整うと体も整う

かなり話題的には外れていると思うのですが…
ロイテリヨーグルトを発見したので、今更ですが食べてみました。笑
(ロイテリ菌の話題は以前大嶋先生がブログで社会性と腸の関係で話題にされていました)

ずっとないな〜と探していたのですが、近所のスーパーにふつう〜に売っていました。
近くすぎてないと思い込んでいました。びっくり。社会性があがっちゃうかも。

体と心はつながっているといいますが、本当に体の中の菌や血圧、血糖値などが心の状態にも影響しているんだなと感じます。

すべてが繋がって、“自分”になっている。

私はもともと心の不調を体から良くしよう!と思って色々やっていたので「心と体は繋がっている」という言葉は良く聞く言葉でしたが、FAP療法を受け始めるようになってからのほうが本当にそうだなと感じます。

たとえば、自分が食べたいと感じるものも、心の状態によってすごく変わってきますよね。
私は以前、健康法的にもカウンセリング的にも食べない方がいいよという食べ物がものすごく好きで、やめた方がいいよと言われようものならすぐに
「無理です!」
「だって食べたくなっちゃう」
「ストレスを癒してくれるのは甘いもの」
「どうしてもやめられない…」
と言うような感じでしたが(発作)、
FAP療法を受けていておそらく中毒状態が取れたのか?いまでは食べなくて大丈夫になりました。

食べていた時はあんなに止めることは無理だと思っていたのに不思議ですよね。
今では、食べると調子があまり良くない感じになることもわかるようになってしまいました…
(人と食が合わなくなるので社会性という面ではいいのか疑問ですが。笑)

それはそれでバランスを取っていたかもしれません。
でも、なにかでストレスをごまかしているっていうことは、結局元のストレスとなっているものは解消されずに残っている状態なんですよね。
だから結局ストレスが積み重なって言ってしまう。
しかも自分の感覚が見えなくなってしまうので、本当のところで求めている穏やかさはそれでは手に入れられないと感じています。

それが、心の状態が整っていくことで、ストレスをごまかしていた食べ物が必要ではなくなっていって、もっと心が整っていく。
心が整って行くとストレス自体が少なくなっていって…そんな風によい循環が生まれて行くんだと感じています。