苦手の中に光る才能
苦手になるには訳がある!のかも。
こんにちは!松浦みづほです。
最近は少しブログが更新できていない日もあったりするのですが、こうやって文章を書き続けられているのって、昔の自分から見たらすごいことだな〜と思う時があります。
文章を書く、ということの苦手意識は、もう小学校のころからずっとあって、作文や読書感想文を書きなさいとなった時は本当に無理だ…と思っていました。
作文用紙の半分も埋めるのに苦労していたんですよね。
だから得意な人が本当にうらやましいな〜と思っていました。
そして、大人になってからはなるべく何かを書かなければいけない仕事は避けていました。笑
でもどうしても文章を書けるようになりたくて、FAPでこの苦手意識をなんとかしてください!とお願いして、苦手意識を取り除きつつ書いていたらここまで来ることができたので、FAPってリミットレスだな〜と思います。
大嶋先生が苦手意識のことをブログで書かれていたりしますが、自分でもこういう体験をしてみると、苦手意識って本当に自分の感覚なのかな?本当に「苦手」と思っている感情は自分のものなのかな?と感じます。
人前ではなすこと、文章を書くこと、目立つこと、大人数のなかにいること、いろんな「苦手なこと」がそれぞれの方の中にあると思います。
例えば私の場合だと、色々な苦手なことの裏には〇〇したら「恥ずかしい」という感情があったりして、そのことから色々な苦手意識が生まれていることが多いなと気が付いていきました。
そして、どうして「恥ずかしい」と感じているのかな?と心に聞いてみると、これが原因かな?というものがやはりあったりするんですよね。
だから、そこから解放されていくと、「苦手だ」と感じていることもできるようになっていく。
絶対に無理と感じていたことも、そこまでではないかな?と思えてきて、それをやっていくことに抵抗を感じなくなっていきます。
そしてそれが定着して、抵抗なくできるようになってきたときに、新しいステップに進んでいくなと感じます。
それって、今までできなかったことをひとつひとつ取り戻していく時間なのかもしれません。
苦手なものは自分を縛ってしまうもの。
だけど、よくよくその奥にあるものを見ていくと、才能や、「私」を生きるための力が隠れているなと感じます。
お知らせです
しっかり文章を書く時間が取れない時でも何か更新できないかな?と思い、インスタグラムをはじめました。
(はじめたと言っても、以前使っていたものを再利用しているのですが…)
短めの文で、写真付きで乗せていけたらいいなと思います。
今日のテーマではないですが、インスタグラムは私にとって少し苦手なものでもあります。笑
特に自分の写真とかが乗っているのがとても苦手なんですよね。
これは自分の容姿に対する嫌悪感があったことも関係あると思うのですが…
だけどそれを自分が使って、あえてやっていくことでどう変わっていくのかな?と自分を使って試していきたいなと思います。
よかったらインスタグラムも見てみてください。
(トップページの下の方からも飛べます)
https://www.instagram.com/mamiho_kauni/?hl=ja