無意識って自由な本当の自分

こんにちは!松浦みづほです。

私にとって文章を書くって、ほんの1年前まではものすごく苦痛なことでした。
作文とか、論文はできる限り避けて通っていましたし、どうしても書かないといけない時も長文を書くことが出来ないから、作文用紙半分とかで終わってしまうくらいすごく苦手でした。
思ったこと書けばいいってどういうこと?これくらいしか思いつかないんですけど!?!?って感じでした。

今も得意になった!とは言えないですが、以前とは比べものにならないほど楽に書けるようになったなと思います。

無意識にまかせてみる

そんなブログですが、苦手意識があるからこそ、無意識に任せてみるといいのかもしれないって思っています。
頭でこんなこと書いたらいいかな?なんて考えている時って、なぜだか全く文章が進んでいかないですし、最初と最後で違う話をしていたりして、結局全部消すことになったりするんです。笑(それもいいのかもですが)

そんな時、「どんなブログを書きたい?」って心に聞いてみたり、自分が無意識にもどれる行動を何かしてみると今日はこんなこと書こうかな?ということが浮かび上がってきたりします。

無意識な状態

無意識ってどんな状態?っていうと、頭の中が静かで、結構何にも考えていないような状態かなって思っています。
温泉に入って、「は〜気持ちいいなー」ってほっとしている感じが近いかもしれません。

でも、いつでも温泉に入れるわけではないので、他にも無意識に帰れるアクションを持っていると安心だなと思っています。
そして、それって決して特別なことである必要はなくて、例えば私は色んな方のブログを読むのが好きなので、特に読んでいて清々しい気持ちになる人のブログを読み続けたりします。笑
読んでるうちに頭の中のざわざわが消えていって、「ブログ書けそう!」な感じになっています。
他にも、ただなんとなく散歩をしたり、自転車に乗ったりしても無意識な状態になれることが多いです。

色んな場面で無意識でいる

そんな無意識でいるって、つまり「本来の自由な自分でいる」ってことなんだと思います。
なんの暗示にも縛られていない、自由な自分。

だから、本当はどんな時だって無意識な自分で入られたらいいよねって思います。

きっと、それぞれ自分にとっての「いいな」と思えることがあると思います。
そんな風に、自分にとっての無意識に繋がるきっかけを集めていったら、いつでも無意識さん状態でいられるのかもしれません。