意識で考えるときゅうくつなのかも

こんにちは!松浦みづほです。

最近あまりなかったのですが、お〜このアドバイスはとっても意識的な感じだ!というコメントに遭遇しました。

意識的なアドバイス

「◯◯になるためには◯◯しなければならない」
「◯◯でないと△△になれない」
「◯◯でいるには、××でなければいけない」などなど。

◯◯でなければ…って、すごく相手も、そして自分も縛ってしまう言葉だなって感じます。
その言葉を聞いていたとき、すごく苦しい〜!となりました。
未来には素敵なことや、広がっていく可能性や、良いことなんて何にもないんじゃないかと思ってしまうような、すごく苦しくて、窮屈な感覚でした。(ちょっと…いやかなり?不安をあおられました。笑)

しかも、こういう言葉って、いかにも正論です!という雰囲気で話されたりするので、余計に気持ちをかき乱されたりしちゃうんですよね。
ちゃんと距離を取ってみると「それあなたが勝手に決めた方程式でしょ!」となるんですけど、巻き込まれているとなかなか気づけず、知らない間に不安の波にもまれてしまっていたりします。

やっぱり無意識がいいな

でも、意識的なアドバイスを聞いたことで、やっぱり私は無意識がいいな〜と改めて感じました。
無意識の、楽で安心できて、楽しいことがこの先に待っていそうな感覚が、やっぱり好きだなと思うからです。

今回の件をどうしたらいいかな?と心(無意識)に聞いてみたら、「その人に関して何にもする必要はない。影響がなくなるところまでとにかく距離を空けることが大切。この不安は自分の中にあったものではなく、その人が入れてきたものだよ」と教えてくれました。
(※「心に聞く」は、「心よ」というタグ付けをして自問自答することで、誰の影響も受けていない自分自身の感覚や思考を聞くことです)

あ〜やっぱりなーという感じですよね。笑
そして、その正体と出どころが分かってしまうと、ちゃんとまた、楽だな〜!という状態にもどることができました。

「不安」って誰かが石を投げ入れないと波立たない感情なんですね。

そのことを、ちゃんと無意識は教えてくれているんだなと感じました。