ファッションの診断、じょうずに取り入れるには?

こんにちは!松浦みづほです。

なんと縄跳びが100回続けてできるようになりました!
初めは14回だったので…笑
続けてみるってすごいことだな〜なんて思ってしまいました。

今日は化粧品を買いにファッションビルに行ったので、色々とお洋服のお店もまわってみました。

今日はファッションの話です

ファッションの診断って、骨格診断、パーソナルカラー診断、顔タイプ診断など、たくさんの診断が今はありますよね。
それぞれの診断が、自分にとっての「似合う」を教えてくれます。

この診断たちは、「自分ってなにが似合うんだろう?」が知りたいときはすごく参考になるなと思うんですが、人によっては診断ごとに「似合う」が違うスタイルになったりして、それをどうやって取り入れていくかを悩んでしまうこともあるかもな、なんて思います。

例えば私の場合だと、
骨格タイプ「ウェーブ」
パーソナルカラー「サマー」
顔タイプ「クール」になります。

なので、骨格と顔タイプでは「似合う」がちょっと違うんですよね。
「ウェーブ」はフェミニンとかエレガントな雰囲気が得意で、シルエットはXラインにするとスタイルアップして見えます。
それに対して、顔タイプの「クール」は直線が得意で、シルエットはIラインにするといいよと教えてもらいました。

そうすると、じゃあXラインとIラインどっちにすればいいんだ〜!?なんてなってしまったりします。
クールさんに得意と言われる直線は、ウェーブとしては苦手だったりしますしね。笑

どっちの理論を取り入れるのか?って迷ってしまうこともあるかもなって思います。

自分の弱いところは一番魅力的なところ

そんなとき、どこが自分の弱いところなのかなっていう視点で、なにを優先して取り入れるか決めるのもいいんじゃないかなって思います。
どうしてかというと、弱ところは自分の一番魅力になるところだとも思うからです。

私の場合は、骨が弱くて重心が下がりぎみなところ(服を支える骨が弱いので、厚手で大きいサイズの服は着られている感じになってしまうのと、ウエストを上げ気味にしたほうがバランスがよく見える)が今は1番弱いかな?と思うので、1番優先にしているのは、骨格タイプの「素材」になります。
その次が「色」で、顔タイプの「クール」さは髪型とか、服のイメージで出せたらいいなという感じです。

そして、その弱いところを魅力的に見せることができると、「いいね!」と言っていただきやすいし、他の方のファッションを見ていても素敵だなと感じます。

自分はどこが1番弱いのか?そんな視点で洋服を選んでみていただいても、おもしろいかもしれません。