自分らしく美しくなる

こんにちは!松浦みづほです。
今日は久しぶりに?ファションのことを考えてみました。

先日、ひさしぶりに髪を短くしました。
今までは、骨格タイプウェーブだからセミロングくらいで〜ちょっと巻いてって感じで「THE」な感じにしていたのですが、どんな風な自分でいたいかっていうのも、また少し変わったかもしれないなと感じます。

同じタイプでも、自分らしさの表現は無限にある

似合うって、服やメイクがどれだけ自分と調和しているか?という部分で見ています。
「骨格が強いから、重心が下がるように」とか、
「筋肉にハリがあるからハリのある素材で」って感じです。
それって、イメージとしては「公式」って感じかなと思っています。
そして、その「公式」って、自分にはどんなものが似合うのかな?どんなものを着たら素敵に見えるのかな?という部分ではすごく役に立ってくれています。

でも、例えば算数で「5」にするためには「1+4」でもいいし、「2+3」でもいいし、「3+2」でも「5+0」でもいいですよね。
それと同じように、「いいな!と思える自分」になるために、どの「式」を選ぶかは自分が決めていいんだな〜って最近感じています。

もっと、自分の「好き」で決めていい。

そして、その「好き」という部分に、その人にしかない「魅力」ってあるんだなって感じています。

※もちろん、「好き」を見つけるためにとことん「似合う」を追求してみるのもとっても大切なステップです。私もそうやって「似合う」を選んできたから、より「何が好きか」がはっきりしてきたかもしれないな〜と思っています。

服を自分に「似合わせて」いく

骨格診断でも、あなたは◯◯タイプだから、絶対にこれ!ということはなくて、好きな自分になるために「似合わせる」という言い方をしています。

例えば好きなスタイルがあって、でもそれが自分にとって苦手な位置にあったとしても、サイズ感や素材を工夫することによって「似合うように着る」ことができるんですよね。

それって、ひとりひとりの「自分らしさ」を大切にしているから。
3タイプに分かれたとしても同じ人なんて一人もいなくて、個性の数って無限なんだなと思います。

心に聞いてみるのも楽しいかも

どんな自分になっていきたいかな?とか、なりたい自分のためにどんな「式」を使って行きたいかな?と考える時、やっぱり「心に聞く」を使ってみると面白いです。心(無意識)は自分がもっと自分らしくいられるための方法を知っているなと思うから。

「心よ、これから私はどんな私になっていきたいですか?」
「心よ、私はどんな服装をしていたい?」
「心よ、私はどんな髪型をしていたい?」

そんな風に聞いてみると、新しい発見があるかもしれないし、いまのままでいいよ!と教えてくれるかもしれません。

もっと自由に、自分らしくいていいんですよね。そして、それが本当に「私らしく美しい」なんだなと思います。