今年もあと3分
こんにちは!松浦みづほです。
今年ラストの今日は浅草寺に行ってきました。
元旦は絶対に混むと思っていたのですが、大晦日もすっごく混んでいてびっくりでした。
過去の捉え方って、たとえ起こった出来事は一つだとしても、どんなストーリーをそこから紡ぎ出すかって沢山の可能性があるなと思います。
もしも辛い記憶があったとして、それを「自分の弱さ」だと捉えてしまうことも、「その出来事を乗り越えてきた私」と見ることもできます。
その出来事をどう捉えるかって、とても個人差のあることだなと思うんです。
心の傷からくる問題を抱えていると、問題を自分のせいだと捉えてしまう傾向が強いかな?と感じます。
私も少しそういう部分があって、色々な自分の過去を「恥ずかしい」と思ってきました。
うまくいかなかったことや、傷ついた出来事なんかを、そんな自分恥ずかしいなって思っていました。誰にも知られたくない過去だなと思っていたんです。
でも、そんな感覚ってFAP療法を受けていく中で消えていったなと思います。
あの時大変だったけど、それを乗り越えてきたんだなって感じられる。
そうやって、過去の捉え方が変わっていくことで、今に影響を与える「過去」が変わっていくんですよね。
「弱い自分」「ダメな自分」ではなく、過去にいるのは「乗り越えてきた自分」。
そんな風に過去が変わっていくFAP療法ってすごいな〜と、
なぜか浅草寺の境内を歩きながら感じた今日でした。
あっという間に今年もあと3分!
毎日書きたくて、滑り込みブログしてしまいました。笑
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。