不安が伝染していく

こんにちは!松浦みづほです。
すごく晴れているけど予報では雨になる日って、日傘と雨傘どっちを持っていくか迷います。
結局、迷って両方とも持っていくんですが、かさばるし重いしでう〜んとなったりしています。
晴雨兼用にすればいいのですかね?
でも今の日傘も気に入っているしな〜なんて思ったりするとやっぱり迷います。
(あ、心に聞けばいいのかも。笑)

見た目と心の中は、結構違うことがある

人って周りの人からいろんな影響を受けているんだな〜と、最近また改めて実感しています。
どうしてそう思ったかというと、(おそらく)人のモヤモヤをキャッチしてしまって、自分もモヤモヤしてしまったから。笑

前々から、自分は人の感覚をキャッチしやすいから人と交流するときはそのことを心に留めておこう(変だなと思ったら心に確認しよう)、と思っていたのですが、最近の人との交流が少なくなっていたところで少しうっかりしていたかもしれません。

人と人は言葉以上にコミュニケーションを取り合っています。

それって、緊張している人のそばに行くと一緒に緊張してしまったり、怒っている人のそばに行くと自分もイライラしてしまったりすることでも感じられるかなと思います。

これは、分かりやすくその相手が緊張していたり、怒っていたらとても分かりやすいのですが、
厄介なのはそんなそぶりを見せず、心のうちで緊張したり、不安になったり、怒っている時かもしれません。

人は心のうちとは違う振る舞いを、表面上はしていたりします。

だから、本当は周りの人の感覚を受け取って自分のものにしてしまっているだけなんだけど、どうして周りの人と同じように楽しかったり、自信があるようになれないんだろう?とその感情を自分のものとして処理しようとして苦しい〜!となってしまっていたりします。

人の感情は「私」の中で解消することができないから、「これは他人のもの」と区別できないでいると、消えることなく残ってしまうんですよね。

私も散々モヤモヤした後、ふと電車の中でこれって自分のものじゃないかも?と浮かんできたときに、突然霧が晴れたようにモヤモヤが取れていって、やっぱり自分のものじゃなかったんだ!とびっくりしました。

結構モヤモヤしていたので、もっと早くに心に聞けていればよかった。笑

今は、特に色々なところで不安を感じやすいかもしれないなと感じます。
人が沢山いるところは、特に色々な感情を感じやすいかもしれません。

そんな中でも、「心に聞く」は自分の感覚を守っていくためのお守りになるんじゃないかな?と感じます。

なかなか不快な感情が消えないときは、「その感情が本当に自分のものなのか?」それとも「別の誰かの感情なのか?」を聞いてみる。
そうすると、心は「私」が自由になる答えを教えてくれるなと感じています。

(大嶋先生がブログで書かれていた「HMOX1(えいちもっくすわん)」でアンテナの感度を下げるのもいいかも。)

※ブログがない日はインスタグラムを更新しています。
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