自分の魅力に振り回されない
こんにちは!松浦みづほです。
先日びわを食べたのですが、この種って育てられるのかな〜と植木鉢に植えてみました。
もしも芽が出たらちょっと嬉しいかもしれません。
あんまり水をやりすぎるのはよく無いと書いてあったので、注意して水やりしてみようと思います。
「出る杭」だから打たれるのかも
自分のことを自分で、まるごと肯定的に捉えている感覚というのはとっても重要だなと感じます。
自分の能力や魅力って、自分の道を切り開いて行く上で武器になってくれるもの。
その力を育てて行くことで、自分の希望を叶えたり、願いを現実にしていくことができるものだなと思います。
ですが、これまで嫉妬されてその能力や魅力を潰されて来た方にとっては、その力こそが自分を振り回す手に負えないもの…なんて風になってしまっていることがあるなと感じます。
(大嶋先生の嫉妬の理論はすごくわかりやすいです)
例えば、素晴らしい理解力があったり、汲み取る力が鋭かったり、魅力的な外見をしていたり。
そんな他人からみてすごいなと思わせる能力や魅力たちって、それを本人が私ってこんな能力があります!と自信をもって使っていると、すごいね!とか尊敬するな〜という感じになると思うんです。
でも、自分で伸ばして行く前に嫉妬されて潰されて来てしまっていると、「私ってこうです!」と自信をもって発信して行くことができません。
自分の力を使って何かをしようとするたびにダメ出しをされたり、否定されたり、他の人ばかり褒められたりと、そんな風にまわりから扱われていると、自分自身も「私なんてすごくないです…」と言う風に自分のことを扱うようになってしまうなと感じます。
「出る杭は打たれる」ではないですが、人よりも優れたものを持っているからこそ叩かれてしまう。
そして、そのフィードバックを信じてしまうと、能力があるのに自身がない謙虚な人になってしまうんだと感じます。
でも、もともとある能力や魅力は、やはり発揮してこそ光るもの。
100出せるものを10しか出せないでいるから、なんだか物足りないような感覚が拭えないんだと思います。
本当は、もっとこの力を使って願いを叶えていきたいんだよ〜!って感じているのかもしれません。
トラウマを解消していくと、どうして力を発揮することができなくなってしまっているのか?という原因が見えて来て、本来持っていて隠していた力が発揮できるようになっていきます。
そうすると、まわりからの評価も自然と自分の力に見合ったものになっていくんですよね。
自分の力を発揮できて、それに見合ったフィードバックがもらえるようになってくる。
そんな心地よいサイクルが回るようになっていくと、自分にとっていいな、心地よいなと感じられる世界が広がって行くな〜と感じます。