セルフイメージを更新していく

こんにちは!松浦みづほです。

カウンセリングに通うようになってから、ずっと心(無意識)に、今やること、そして進んでいきたい道を聞いてきたなと思います。

骨格診断やパーソナルカラーの勉強をしたのも、心がやる!と言ったからですが、今になって、あの時そうやって勉強しておいてよかったな〜とすごく感じるようになりました。
その時の自分にとっては、その外見を整えるというステップがすごく大切なものだったんですよね。
そして、心はそれを教えてくれていたんだなと思います。

その服を着て自分がどう見えるのか?を客観的に知る

私はファッションの勉強はしていましたが、「自分に似合っているかどうか」ってそこまで意識できていなかったなと思います。

どちらかというと、「服のデザイン」とか「その服を好きかどうか」で選んでいるところがありました。

なので、その服を着て
自分が華やかになるのか?
それとも
印象が悪く見えるのか?
ってそんなに見ることができていませんでした。

「部分(服)」を見て「全体(私という全体像)」が見れていなかったという感じ。
そして、その全体を見て組み立ててていくということが、自分にとっては大切なことでした。

似合う服を着ていると、みんなが「素敵な私」を映してくれる

自分に「似合う」ように服を着ていると、実はそんなにすごいものを着ていなくても(笑)「おしゃれな人」とか「素敵な人」って思って下さるんだなって感じます。
それは、直接言っていただくこともありますし、そう思ってくださってるんだなってなんとなく感じることもあります。

そして、その「素敵な人だな」って誰かに思ってもらうことって、自分に対するセルフイメージを良いものに更新していくためにも大切なことなんだな〜と実感しています。

人と人って言葉以外でもコミュニケーションを取っているので、ネガティブな影響を受けてしまうことってありますよね。
でも、逆に良い影響を受け取ることも、本当にたくさんあるんです。

相手が映してくれた「素敵な自分」を私のなかにインストールしていく

自分では自分の変化って分かりづらい部分もあるものです。

だから、自分のなかの自分って、なんとなく過去のままの、あんまり良くないイメージのままだったりします。
でも、新しく出会っていった方達って、そこではなくて「今」の自分を素敵だねって映して下さるんですよね。
そして、その映してくださった自分の姿を見て、自分のことを、もっと素敵と思っていい!って感じていけるんだなと思っています。

周りの力を借りて、自分をいいものと思えるようになる

例えば、自分は外見を整える価値もない…なんて思っていたとします。
でも、嘘でもいいから、自分の外見を整えてみる。
そうすると、周りが「あの人は素敵な人」という目で見てくれるようになります。
そうすると、今度はその周りの人の自分に対するイメージが自分に伝わってきて、自分のことをもっと「いいな」と感じていくことができるようになるなと思っています。

本当は、「ネガティブな自分のイメージ」こそが幻だったんですよね。