他人に自分の価値を委ねない

こんにちは!松浦みづほです。
今日はいつもと違う道を歩いてみたら、雑貨屋さんのようなお店がありました。
窓際にパーカッション(?)が置いてあったのですが、その上に猫が乗っていて、あまりにも綺麗に収まっているので置物かと思ったのですが、猫でした。
突然動いてちょっとびっくりでした。白い綺麗な猫でした。

「自分っていいな」という感覚に頑張りは必要ない

「自分の価値を他人に委ねないでいる」というのは大事だな〜と思います。

私は、自分ではそんな風には捉えていませんでしたが、以前は自分の価値というものを人に委ね過ぎていたなと感じます。
それって一言で言ってしまえば「自分に自信がないから」なのですが、その感覚の奥の奥の感覚を探って見ると、自分の存在とは関係ないところでの影響があったりします。

そして、「自分に自信がない」状態だと「人は関係なくて自分は自分」だと思っていたとしても、いざ誰かから何か言われたりされたりしたときに、やっぱり影響を受けてしまったりするんですよね。

だから、意識して頑張って自信を持つというのは難しくて、自然に「自分っていいな」と感じられる状態がやっぱりいいなと思っています。
(そしてトラウマ治療をしていくとそうなっていくと感じています。)

必要だって言われたい?

人に自分の価値を委ねてしまうと、
例えば、誰かが自分のことを好きと言ってくれたから自分のことを良い存在だとか、
誰かが自分を必要だと言ってくれたから、ここにいていいんだとか、
そんな風に「誰か」が自分を肯定してくれたから、それでいいんだっていう風になってしまったりします。

そして、肯定できていたらまだいいのですが、問題は誰かに否定された時ですよね。
(しかし他人軸になってしまっている時というのは、なぜか否定の多い人間関係を選びがちだったりします)
例えば失恋してしまったり、何かを否定されたりということが起こった時に、
「あの人に好きになってもらえない自分には価値がない」とか、
「あの人に認めてもらえない自分はダメだ」となってしまったりします。

周りの人によって、自分の価値というものが揺さぶられてしまうんですよね。

ちなみに、私は失恋した時に「好きな人に好かれない自分って価値がない」という風になってしまっていたので、喪失やら依存やら恥の問題やら自分って価値がない感覚やらでもうとにかく大変!なにからやっていいのやら…という感じでした。笑

他の誰でもなく、自分自身が「自分っていいな」と思えていない。
だから、苦しくなってしまうくらい「好きになってもらいたい」「必要だよって言ってもらいたい」となってしまうんだなと感じます。

でも、そこって回復の過程で紐解いていくと、どうして今の自分が「自分っていいな」と思えないかが明らかになっていきます。
なにがあって、誰からどんな言葉をかけられて、どんな風に思わされて来たのか?

そんなことが見えて来て、そして、そこから解放されていく。

そうすると、特に頑張ったり意識しなくても「自分っていいな」と心の底から感じられるようになっていきます。
好きって思おう!という頑張りは必要なくなって、安心感とともにある感覚が自分の中に広がっていくんですよね。

自分の本来の姿が見えて来て、自然と「自分の価値は自分が分かっている」という感じになっていくんだなと感じています。