自分の感覚にもどれるルーティーン

こんにちは!松浦みづほです。
最近、誰かの感情を自分のものだと思ってしまって少し振り回されてしまったので、意識して(?)「心に聞く」時間をしっかり取るようにしています。

「安心感」とか「安定感」が本来の自分の感覚だよ〜と思って1日の自分の感覚を観察してみると、実は会う人によって、そのあとの自分の感覚が違っているなということって結構あったりします。

人によっては、話している最中に何かきた〜!みたいな時もありますが、
話してる時はなんともなかったのに、別れた途端に突然ざわざわ〜っと不安感のようなものが襲ってくる時もあります。

不安感でざわざわ〜っとなっている時って、落ち着いていられないような感覚になるので、なぜかインターネットがやめられなかったり、食べてしまったり、買い物がしたくなったりするかもしれません。
(なにが出てくるかは人によると思いますが)

不安を紛らわす行動をしたくなってしまうんですよね。

でも、そこをぐっとこらえて(?)これが本当に自分の感覚なのか「心」に聞いてみると、やっぱり自分のものではなかった!となったりします。

不安が襲ってきた時、さっと心に聞いて自分の感覚じゃなかったら心にお返ししてもらうってできればいいですが、その場で取りきれないこともあるので、そういう時は家に帰った後でじっくり確認してみることが多いです。

邪魔が取れなかったら、焦らずに何回も邪魔が取れるまでお願いする。
(邪魔が取れるだけで、かなり楽になることもあります)
そして邪魔が取れたら、心に誰の感覚を受け取ってしまっているのかを確認していきます。

心に聞いて、これだ!となると、それまでの不快感がすっとなくなっていくのは本当に不思議。
人と人って本当に影響しあっていて、つながりあっているんだなと感じます。

このネットワークってすごいなと思うけど、やっぱり私は自分の感覚で生きていたいなと思います。笑

自分の持っている「安心感」や「安定感」のなかで生きていくこと。
それができる「心に聞く」はやっぱりすごいなと感じます。