コンプレックスは作られる

こんにちは!松浦みづほです。
1日のなかで1万歩くらい歩くと体に良さそうだな〜と思っているんですが、うっかり一度に歩きすぎて筋肉痛になりそうになり大変疲れました。笑
一気に歩かず、半分づつくらいに分けた方がいいですね。

そのコンプレックスは誰のもの?

コンプレックスって作られていくんだな〜と感じます。

例えば、
・背が低い 背が高い
・目が二重 目が一重
・筋肉がつきやすい 筋肉がつきにくい
・足が速い 足が遅い

などなど、色々なコンプレックスと呼ばれるものがあるなと感じます。

私は小さい頃から背が高い方だったのですが、そのことで思いきり悪口を言われたことがあり、かなり大人になるまで背が高いことをコンプレックスに感じていました。

もともと自己肯定感も低かったので、そのこともあいまって、これがあるから自分には魅力がないという風に感じていたこともありました。

でも、トラウマ治療を自分自身が受けてきて感じるのは、「◯◯だからあなたには魅力がない」と例え誰かから言われたとしても、それってそれを言った人のコンプレックスを反映しての発言だったんだなということです。

ある環境でそう言われたとしても、別の環境に入ればそこが素敵だよと言われたりもする。
評価って一定ではないんですよね。
しかも、素敵だったりすごいなと感じる人ほど、あなたのその部分は素敵だよと言ってくれたりします。

同じ自分だったとしても、「そこがあなたのダメなところ」にもなるし、「そこがあなたの素敵なところ」にもなる。

人や環境によって左右されるものなら、どうして自分の中で駄目だという評価になってしまうのかな?と思ったら、やはり誰かから言われてすごく傷ついたからだと思います。

そして、どうして傷ついたかというと相手が相手のコンプレックスを隠すためにこちらを攻撃してきていたから。
傷つくように言ってきたから傷ついたんです。
でもそれって、本当はあなたのそこに嫉妬しているんだよ〜!ということなんですよね。
それを発揮されると悔しいから叩いてやる〜って感じなのかもしれません。

自分がコンプレックスに感じていること。
それって、本当は羨ましいから気づいて欲しくない!って人から嫉妬されるほど魅力的なところなんだなと感じます。